2011年1月18日

色々な町内・地区の催しにお邪魔させて頂くと、役員や準備されているの多くは60代から80代の方々です。

今『人生8掛け時代』、実年齢の8掛けが心身の年齢と言われています。
43歳の私は昔の34歳(43×0.8)に相当することとなります。
寿命が80歳まで延びている今、60歳で定年を迎えると定年後20年間第二の人生を送る事になります
昔だと48歳で第二の人生を迎えることになります。
WHOの定義では65歳以上を高齢者としていますが、何時もこれに違和感を感じます。
今の65歳の方って皆さんお元気でお年寄りと言うイメージとは余りにもかけ離れています。
65歳から74歳までの方に対して別の呼び名はないものでしょうか?

そして定年を迎え第二の人生を送る方々には是非これからも
人生の豊富な経験を生かし地域で活躍して欲しいと思います。