2011年3月22日

今日、後援者の方とお話していると、その方の甥っ子さんが航空自衛隊に勤務され、原発の放水に参加されているとの事でした。

福島第一原子力発電所での放水作業に、自衛隊や消防、東電の社員の方が放射能という見えない敵と戦いながら
命懸けで作業を行っています。
17日に人事院が、福島第一原子力発電所の作業に当たる一般職国家公務員に限って放射線量の許可上限を「100ミリシーベルト」から「250ミリシーベルト」に引き上げる規則改正を行いました。これは放射線量が増加していて、許可量を上げないと作業出来ないということではないでしょうか?

原発の復旧作業にあたっている方々に言葉に出来ないほど感謝いたします。
皆さんが早く家族の元に帰れるようただただ祈るばかりです。