2013年3月27日
神奈川県でも力を入れ取り組んでいる京浜臨海部ライフイノベーション
国際戦略総合特区の数歩前を進んでいる神戸医療産業都市地区。
阪神淡路大震災の復興事業として、雇用の確保と神戸市経済の活性化・
先端医療技術の提供により神戸市民の福祉の向上を目的として始まりました。
今回はその神戸医療産業都市地区にある、各施設の橋渡しを行っている
先端医療振興財団を視察しました。
来月本県でも開設を予定しているGCC(ライフイノベーション国際協働
センター)も同じ機能を持ちます。
GCCも先端医療振興財団と同じように人材や企業が集まるマグネット力をもった
センターとなることを期待しています。
(先端医療振興財団の村上専務理事)