2010年7月28日

食品衛生協力会の「食中毒防止キャンペーン」がJR洋光台駅で行われ、お手伝いをしました。
暑い中「松尾太鼓」の皆さんもお手伝い下さいました。
食中毒予防キャンペーン.JPG 松尾太鼓.JPG

食中毒は夏場多く発生しますが、患者数がピークを迎えるのは冬場。
これは「ノロウィルス」が冬場多く発生するからで、食中毒予防には年間を通して行う事が必要です。
食中毒の予防3大原則は
①ばい菌を付けない
②ばい菌を増やさない
③ばい菌を殺す
です。
夏場はお友達とバーベキューを行う機会も多いかと思いますが、お肉は良く焼いて食べる事、
生肉を扱ったトングやお箸でサラダ等を調理しない様器具の取り扱いには注意して下さい。