きぬよブログ

Archive | 1月, 2013

県有施設の視察-平塚看護専門学校・保健福祉事務所・おおいそ学園

県立平塚看護専門学校は新校舎が平成9年に完成しましたが、
本館や体育館は築40年を過ぎておりあちらこちらに老朽化が目立ちます。

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(体育館の床は穴が空いており、天井も剥がれ落ちるなど老朽化が目立ちます)

おおいそ学園は不良行為を起こしたまた起こすおそれのある児童を入所させ
生活指導等により自立支援を行う施設です。
入所中は施設から出ることが出来ないため、施設内には小学校・中学校の分校があります。
犯罪が低年齢化していることにより今後もおおいそ学園の必要性が高まってくるのではないでしょうか。
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(施設内には広い畑もあり寮作業として畑作業も行っています)

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(入所児童の作品。芸術的才能のある子供も多いそうです)

県有施設の視察-厚木精華園・愛名やまゆり園・厚木看護専門学校

厚木精華園は中高齢の知的障害者が充実した生活を
過ごすことが出来るよう支援する施設です。
入所者の平均年齢が68歳と高く、また医療ケアを必要とする方が
多く、ご家族もご高齢である事や他の施設では医療ケアを受ける
事が難しいため、入所を希望する方が多いです。

厚木看護専門学校は全日制の第一学科と准看護師が看護師資格取得のため
働きながら通える定時制の第二学科があります。
第二学科は定員割りしており、今年度から週5日午後からの授業を週3日一日授業に
変更します。
授業の無い2日教室や実習施設を開放し、例えば長期間離職している看護師の
復帰のための実習場所にするべきと考えます。
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(2月17日の看護師国家試験に向けて生徒のご父兄による
手作りの激励人形)

県有施設の視察-保健福祉大学・三崎保健福祉事務所・環境整備センター

横須賀市の保健福祉大学・環境整備センター、三浦市の三崎保健福祉事務所の視察を行いました。
保健福祉大学は保健・医療・福祉の総合的人材を養成する県立の大学です。
開学から10年が経ち、今年度から同窓会の設置を検討するとのことでした。
前回の厚生常任委員会ではわが会派から、潜在看護師確保について同窓会組織を
活用したらと提案致しましたが、保健福祉大学ではその取組を進めており、是非
潜在看護師の確保に繋がって欲しいと思います。

全体の1割が男子生徒と女子生徒が多い大学です。
女性が多いので床をよく見るとハイヒールの跡がいっぱいです。
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(保健福祉大学の実習施設)

4月より保健福祉事務所の未熟児訪問指導や専用水道に係る事務が市に移譲しますが
当面の間は市と連携を取り、県が事務のフォローを行っていく必要があると考えます。

かながわ環境整備センターでは雨などの浸出水が埋立区域外に漏れないよう
遮水装置が設置されています。
また、搬入する廃棄物は入り口で一旦荷卸しをし、処分場内専用のトラックに
乗せ換えます。
万が一、処理場内に汚染物質があった場合、搬入する車両が処理場内を走り
汚染物質を付けて外に出てしまう可能性があるため、万全を期して
一般の搬送車両は施設内での走行を禁止しています。
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(埋立区域には処理場内専用トラックのみ走行できます。)

県有施設の視察-神奈川総合リハビリテーションセンター

厚木市の神奈川総合リハビリテーションセンター及び
清川村の煤ヶ谷診療所の視察を行いました。

神奈川総合リハビリテーションは脳外傷や脊髄損傷など外科的疾患の
リハビリを行う「神奈川リハビリテーション病院」や知的障害者支援施設の「七沢学園」、
重度心身障害者施設「七沢療育園」、肢体不自由・視覚障がい者施設「七沢更生ライトホーム」、
脳卒中の回復リハビリを専門とした「七沢病院脳血管センター」があります。
現在再整備計画が進められ、福祉施設が集約するなど効率的になります。
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センター内の研究部は障がい者の方の自立支援の為、車いすの研究開発を企業と
連携して行っています。また、研究部内での何十年もの蓄積されたデータは企業がロボットの
研究にも大いに役立っているそうです。
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リハビリの技術や研究部内での蓄積されたデータは民間病院で行っていくには
なかなか難しいのでなど今後も活用していくべきと考えます。

県有施設の視察-さがみ緑風園

相模原市にある重度身体障害者施設「さがみ緑風園」の視察を行いました。
重度身体障害者が施設内で充実した生活を送れるよう支援していますが、
入所者の高齢化が進みまた医療ケアが必要な方が多いことが課題です。
特に医療ケアの必要な重度身体障害者の受け入れは民間施設では
なかなか難しいことから、福祉行政を担う役割として県が今後も
しっかりと担うべきと考えます。
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(施設内の部屋は殆どが個室です)