2017年11月9日
藤田保健衛生大学病院

本日は、AIを使い糖尿病患者がその後重い合併症を発症するか予測するシステムを開発した愛知県の藤田保健衛生大学を訪問しました。電子カルテや10万の文献をデータ解析し、糖尿病腎症の変化予測モデルを構築したもので、今回栄養指導記録などの電子カルテ情報を解析した事で、栄養指導のエビデンスにもなり今後的確な栄養指導が行われる事にも繋がります。

未病を改善する取り組みを進める本県に於いて大変興味深いお話でした。